大阪YMCAサポートキッズとは?
発達が気になるお子さまのための幼児教室です。
子ども一人ひとりの個性や発達の状況を吟味して、全身運動と、手先を使って遊ぶブロックや積み木などのおもちゃを使いながら、「走る」「跳ぶ」「つかむ」など、日常生活に必要な動きの習得を目指します。
そして、体幹を鍛えて姿勢を保って座る時間を設け、小学校生活への準備をはじめます。
スタッフ全員が、児童指導員の資格保有者であるほか、特別支援教育士、保育士、心理士など専門資格保持者が指導にあたります。
また、学校法人大阪YMCA YMCA総合教育センターの特別支援教育を専門とする指導員による、巡回相談を
定期的に行い、子ども一人ひとりの特性に応じたアドバイスを受け、指導内容の充実とスキルアップを図っています。
運動あそびのベース
【36の基本的な動作】
器具運動を効果的に組み合わせ、からだの中心から末端へ、
無理なく楽しく動きを身に着けていきます。
巧みに指先を使うことができるようになると、脳がより刺激されます。

小集団活動
1クラス1名~6名の小集団の中で、指導者からの適切な声掛けにより、ゆずってゆずられる。
ルールを守って楽しく遊ぶ、社会性を育てます。
あそびのなかでの専門的な指導
ワーキングメモリー
短期間、情報を保持し操作するために大切な脳機能。
アップすると、頼まれたことを忘れずにお手伝いしたり、必要な記憶を集め、考える力がつき、集中している時間も増えます。
あそびのなかでの専門的な指導
立腰
