ピンクシャツデー
今日は、大阪YMCAが取り組んでいる「いじめのない世界をつくろう」の取り組みの日「ピンクシャツデー」でした。
エントランスはピンク色で飾られ、スタッフはピンク色の物を身につけ、今日という日を思いながら一日を過ごしました。
その日にちなんで、サポートキッズのプログラムにもピンク色を取り入れました。
大きなピンクのシャツとズボンの中に潜り込んで行く女の子。出口がどこだろうと、からだで探っていきました。
お友達と一緒に入って、転ばないように足並みを揃えて1.2.1.2.と歩いても行きました。



2歳児さんのクラスでははじけ絵をしました。筆を使ってピンクの絵の具で画用紙を塗っていくと・・・なにかの絵が浮かび上がってきました!
最後までがんばって塗る事ができました。



年中、年長さんが多くいるクラスでは、手先をつかった遊びとして、お花紙できれいなお花をつくりました。
紙を折って押さえてひっくり返してまた折って、そして一枚ずつ広げていきます。
くりかえしの作業は根気が必要ですが、みんな最後までがんばって仕上げることができました。




子どもたちには、まだ今はピンクシャツデーの取り組みの意味が分からなくても、「ピンクの日」を覚えていって欲しいな、と思います。